美しい…大人のインテリアや住まいをお届けするライフスタイルショップ。
フランスの気どりない素敵なLife styleを、デザインを通してご提案いたします。

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Joyeux Noël ★



Mis en demeure ミゾンドゥムール ショールーム パリ

皆さま、昨夜はどんなイヴを過ごされましたか?

おいしいお料理や楽しい語らいなどで充実されたことでしょう。

明日から冬休みの方もいらっしゃいますが

まだお仕事の方もあと少しがんばりましょう。

年明けまでお身体にお気をつけてみなさまお過ごしくださいね。


冬の京都。

今年は比較的暖かいですが

いつの季節も京都は風情があります。

実は年末、観光客が少ないので旅行にはすごくおすすめで

静かな京都が楽しめますよ。
(昔、東京に居た頃この時期を狙って毎年友人を連れて
 観光に来ていました。あの清水寺も人がまばらで静かです。)



エロージュは28日まで休まず(27日日曜営業)営業しております。

新年のちょっとした贈り物探しにお立ち寄りくださいませ。

お待ちしております。

12月27日 日曜日 11:00〜17:30











 
フランス版お嫁入りの心得

IMG_0426.JPG

先日、貴族の末裔でパリ生まれの知合いの方から

とても貴重な本を頂きました。

そのタイトルは『Zélie ou le modéle des jeunes filles』 。

『ゼリー 或いは 少女の手本 』。

お嫁に行く27の心得が書かれています。

19世紀のお嬢さんは

お嫁に行くなら必ず読むという教本だったのかもしれません。

1847年に初版が出てこちらは4版目。

とはいえ19世紀から20世紀ころの本になりますが

本の状態も素晴らしく何より装丁が美しい。

もちろんこの本の持ち主の方は昔、

親族の方から譲り受けたそうです。




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『a Mlle Boulard』 どなたかがマドモアゼル ボウラーさんへ
送れたと書かれています。 




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『Zélie』ゼリーというのはこのころ流行った名前のようで

日本で言うところの『花子ちゃん』?!のようなもの。

このゼリーちゃんが、お嫁に行く前に心得る27にもなる項目を

ゼリーちゃんを通して楽しく綴った教本。



本に書かれている内容を掻い摘んでみると

”お肌のお手入れはナチュラルに・・・”とか

”旦那様の3歩下がって歩くべし・・・”とか

”女性の学問はほどほどに・・・”などなど

どこかで聞いたようなことばかり。

遠く日本から離れたフランスでも

日本の古き良き女性のような振る舞いなどが

良しとされていたのだと聞くと

どの国の文化もそうは遠くないのだと思いました。


古い本と聞き難読かと思い軽く目を通しましたが、

現代の文体に近く私にも読めそう。


その方のお話では、この本の文章がとても可愛らしい言い回しで

読んでいても楽しく読みやすいと言われていました。


とはいえ、私にこの可愛らしさのニュアンスが読み取れるか?!

チャレンジです。

19世紀の世界観を垣間見れるかと思うと

今からわくわくです!


ご希望の方はお店でお見せいたします。

中の挿絵もとてもかわいらしいので

それを見るだけでも楽しいと思います。

お気軽にお尋ねくださいね。






 
夏のフランス


夏になるとフランス各地でさまざまなイヴェントが催されます。

6月のFête de la musique  フェット・ド・ラ・ミュージックを皮きりに

屋外で芸術を楽しめる贅沢な祭典が盛り沢山。

CJe9Pu1WgAAh-AV.jpg

こちらは先日行われた

Aix en province エクサンプロバンスの野外オペラ。

沢山の人で埋め尽くされています。


とくに南仏の村々には大小さまざまな野外劇場が

今でも遺跡として残っており

そこで実際に音楽やオペラ、演劇などが催されています。

ヨーロッパの気候は湿度が低いため

夜などは最高にすばらしい環境でこれらの芸術が鑑賞できます。


室内とは違ったダイナミックな音響と開放的な雰囲気は

自然に観客と出演者が一体になれる特別な空気感があり好きです。


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Images par la ministère de la Culture

もちろん遺跡の劇場なので客席は石の椅子。

見る方も気合いを入れなければなりません。笑

分厚い座布団と上着は必須。


このような劇場はフランスはもとより

イタリアやスペインなども存在します。



夏のヨーロッパ旅行の楽しみ方の一つとして

このような野外芸術鑑賞を

スケジュールに組み込んでみるのはいかがですか?


オペラや演劇のハードルが高いようなら

音楽から手始めにいかがでしょう。

オペラや演劇は、

言葉が分らずとも感?!で観て

雰囲気だけ味わうのもまたよし!


なによりも、何千年もの時を経た遺跡の中で観る

その出来ごとの方がすばらしいから。


これを書きながらわたしの気持ちはもう

ここにあらず。。。サキ

Ça me donne envie d'y aller...










 
123 Terasse  アン・ドゥ・トワ テラス 




す、すごいものを見つけてしましました。

なかば興奮気味なわたし!

さすがフランスです!

なんと『テラス』を検索するためのサイトが

存在するのです!!


  

その名も『アン・ドゥ・トワ  テラス』

1 アン → 住所または郵便番号を入力

2 ドゥ → 地図上またはリストから選ぶ

3 トワ → さあ、素敵なテラスを満喫して下さい!

と、フランスの三大都市と有名観光地の二都市

パリ、マルセイユ、リヨン、トゥールーズ、ニースの

テラスを条件(屋根付、道沿い、海沿い)や日照条件(午前、夕暮れ、午後)、

規模(面積、キャパ)、形態(レストラン、カフェ)、距離で検索。

そうすると条件に合ったテラスを提案してくれすのです。



なんとま〜私のために作ってくれたの?!と

いいたくなるサイト。

もちろんfacebookやtwitterなどでも各地のテラスの情報を配信したり

フランス全土のテラス予報ならぬお天気情報なども知らせてくれます。

テラスのことならおまかせよ!

と言わんばかりのテラス好きフランス人らしいサイトです。



こんなのが日本にもあれば、、、自分で作るか?!と

ひとり思わず本気で考えてしまいました。


いつもテラス、テラス、と、

春の訪れとともに心地よいテラスを探している

テラスジプシーなのです。


フランス人のテラス好きはもう冬のカフェを見れば

すぐにわかります。

寒くても襟をたて背を丸くしてまでカフェをすすり

テラスライフを楽しむ。

フランス人の文化はカフェありきですから。


par My Little Pari  まさにこの絵の通り


夏は太陽を浴びるためだれよりも外に出たがり

日光浴さながらに太陽に向かい上を向く。


もちろん、私は彼らとは楽しみ方は違いますが

テラス好きさでは負けません。

外で過ごす開放的な雰囲気や行く交う人々を

眺めながら色んなことを語りあったりするのがいい。




これからフランスへ行く予定のある方

ぜひこちらのサイト活用してみて下さい。

フランス語ですが翻訳機能を駆使し

偶然でみつかったテラス行ってみるのも

また、楽しいかもしれませんよ。

私は次回試してみますサキ



『123Terasse』 

うーん、この響きだけでもワクワクするのは

私だけ?!

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L’Ascension ラソンシオン 昇天祭
JUGEMテーマ:フランス直輸入BLANC D'IVOIRE  MIS EN DEMEUREの家具


フランス大使館HPより

復活祭から5週目の木曜日、すなわち復活祭から40日後にあたる昇天祭は、
フランスでは休日で、毎年キリスト教徒によってミサが行われます。



そう、昨日はその昇天祭でした。

ここ数日、フランスの取引先とのやり取りで

いまひとつ反応が遅くクイックに対応してもらえず

業を煮やしていた私。

急ぎでお願いしたことが滞ったり

昨日は返事が来ずと少々困っていました。

そしたら今日早朝にメールが担当者から届いたのです。

そのメールの出だしが『実は今日、祝日だったんだよ。。。』。

ん? ん?

あ! 


昇天祭』!!     詳しく知りたい方はこちら → 


そう、昨日14日木曜は ラソンシオン

すなわち昇天祭だったのです。

この取引先もご多分にもれず、

木曜日から連休に入り日曜までお休みでした。

しかしその担当者は昨日の現地時間22時頃

ちゃんと私がお願いした仕事をこなし

書類を送って来てくれたのです。


お休みに仕事が出来る人がいる!

ちょっと見直したフランス人。 笑

さすがパリで働く国際担当者は違いました。

お休みでもしっかり対応してくれありがとう

何とか私の仕事も進みます。


あとで、ここ数日の怠慢と思えた彼の対応の原因は

連休の前で仕事が平常より多かった?!から

お休みのことで頭がいっぱいだった?!から

業務が少々滞っていたのかしらと

思いつつ一安心した早朝の出来事でした。



そんな5月、フランスでは休日が多い月と言われます。

1日のメーデーからはじまり


8日の第二次大戦戦勝記念日 Victoire 1945

14日 キリスト昇天祭 Ascension

25日(正確には24日)聖霊降臨祭

と、毎週のように祝日があるのです。

季節の素晴らしいこの五月のフランス、

休日にはきっと外で、家族や友人と共に

豊かな時間を過ごすのでしょう。



そして日本も週末です。

お天気が回復しているようなので

お出かけも出来そうですね。

みなさん良い週末をお過ごしくださ〜い
サキ

Bon Week-end !


La grolle グロール フランス サヴォア地方の珍しい飲み物
GEMテーマ:フランス直輸入家具


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先日、知合いのイタリアンシェフお薦めの

日本では珍しい生ハムを造っているレストランに行ってきました。

その時に見たこちらの変わったもの。

私は一瞬目を疑って思わず二度見!

なんとそこにあったのは La grolle グロールと言われる

フランスサヴォア地方でしか見られない(この時までそう思っていた)

独特な飲み物を飲む時の器だったのです。

サヴォアとはスイス、イタリアの国境沿いでアルプス山脈に囲まれた

自然豊かな地域です。

ジュネーブから1時間弱で行ける日本で言う軽井沢のような避暑地。

そこに語学留学で住み始めたころ、知り合ったフランス人の友人に誘われ

ラ・クルザというフランスでは有名なスキー場へスキーをしに行きました。

誘われ訪れたラ・クルザの友人所有のChalet シャレ 山小屋。


この辺りのシャレ(山小屋) 


そこには友人の友人家族2組がスキーを楽しみに来ていました。

総勢12,3人!!

私にとっての初めてのシャレ、初めて食べたサヴォア風ポトフ、そしてグロール。

そしてシャレのすぐ前はリフトがありスキー三昧の数日でした。


そんなフランス人の友人、家族に混じり、サヴォアでも珍しい冬の料理を頂きました。

食事が終わるとなにか変わった木の器がやってきて、まずみんなが私に

のみ方を披露してくれるのです。

”飲む時は口をつける両側の穴を指で押さえながら飲むんだよ”。。。たぶん。
(この時、私の語学力は初級レベルでした)

しかしまだ、その時は中に何が入っているかは教えてもらえず

みんながこの無数にある飲み口からひとりひとり回し飲みをしていくのです。

そして、私の番。。。

言われた通り指で穴を押さえ飲んでみる、と。
(指で押さえないと中身がこぼれるからです)

中身は、なんとコーヒー?!

それもアルコールの入った!

スパイスやオレンジなどのフルーツなども一緒に。

甘く温かい寒い山小屋にはもってこいの飲み物だったのです。

この不思議な飲み物を飲んだのは結局

後にも先にもこの一度きりでしたが

このシャレで過ごした時間は貴重で(地元の人でも珍しいこと)

今でもいい思い出です。


それがなぜこの滋賀にあるイタリアンのお店にあるのか・・・

お店のご主人にすかさず尋ねてみると。

こちらのご主人

どこで知ったかこれが飲みたくてイタリア北部

ちょうどフランスとの国境沿いにあるレストランで

グロールを出していると知り

この変わった飲み物を飲みにわざわざ行ったそうです。

私はフランスでしか、サヴォアでしか見れないものと

思っていたのでそれはそれは驚きました。


まさか滋賀で再会するなんて。

ちなみにイタリアでは『グロット』というそうです。

この変わったグロ―ルがあるお店では残念ながら

お店のインテリアとして置かれているので

飲むことは出来ませんがこちらのお店

日本でも非常に珍しいイタリアの生ハムを造る

造り手さんがシェフのお店なのです。

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イタリアの家庭的なお料理も美味しかったですが

生ハムは格別。

こちらに行ってしか食べられないので

ぜひ足を運んで下さいね。


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デザートも、とーってもイタリアの味がした

懐かしいデザートでした。


また、おいしい生ハムを頂きに

グロールを懐かしみに訪れようと思います♪



おまけ。。。

このグロールのことで驚いたことがありました。

それは、ヨーロッパ人がこうして一つの器から

みんなで飲み物を飲み合うということ。

私の中では、アジアのように食卓を囲み一つの鍋をつつくというような

文化がヨーロッパにはないと思っていたからです。

しかしこのサヴォア圏、グロールしかりですが

みなさんご存じのチーズフォンデュもそうだったのです。

何がこの分け合う文化をこのサヴォアで造ったのか分りえませんが

非常に興味深いことの一つでした。

また、サヴォアに訪れた時この辺のことも探って来ようと思います。

そして、このグロールをもういちど飲みに。。。



Bonne Soiree サキ



イタリア料理 クラテリーノ


*グロールのレシピ
gnôle - ニョル  ポワールやグラッパのような蒸留酒。
café - コーヒー

zeste d’orange ou de citron - オレンジやレモンの皮
quelques clous de girofles - クローブ
その他お好きなスパイス
sucre - 砂糖






オダギリジョーと藤田嗣治
JUGEMテーマ:ブランディボアールの家具・MIS EN DEMEURE


nikkansports

好きな画家のひとり『藤田嗣治』。

その藤田の生涯を描いた映画が来秋公開予定で準備が始まってるよう。

フランスと日本の合作映画。

あの『アメリ』のプロデューサーと「死の棘」で有名な世界的映画監督

小栗康平監督とタッグを組んで製作されるようです。

日仏での公開予定。


オダギリジョーが藤田嗣治に。。。ちょっとピンときませんが

どの様な映画になるのか楽しみです。



****只今2周年記念セール開催中です!!****





 
Bretons ブルトンとブルターニュ民族衣装
JUGEMテーマ:フランス直輸入家具・Blanc d'ivoire・Mis en demeure



友人から送られてきた一枚の写真。

ブルターニュ地方の民族衣装を身に付けた Bretons ブルトン人。

フランス北西部に位置するブルターニュ。

そしてそこに住む人たちのことを『Bretons』ブルトンと呼びます。

パリの人たちを『パリジャン』、

マルセイユの人たちを『マルセイエーズ』と呼ぶように

ブルターニュの人たちを『ブルトン』と呼びます。

日本で知られているブルターニュのことといえば

ゲランドの塩やクイニーアマン、ガレット(そば粉のクレープ)など

。。。食べ物ばかり。。。ですよね。

でもこの民族衣装はフランスでも有名なブルターニュのものなのです。

特徴はこの高さのある『Coiffe』コワフと呼ばれる被りもの。

昔、ブルターニュで女性の手仕事として盛んだった刺繍をあしらった


美しいコワフ

村々で形が異なり高さもさまざま、種類がいくつあるかは不明なのですが

この写真は、 Pornic ポーニックという小さな村のコアフだそうです。


ブルターニュ地方へは一度訪れたことがあり、速足ではありましたが

地元の友人に連れて行ってもらった所はどこも素敵でした。

北部ながら
暖流のおかげで比較的温暖(緯度では北海道くらい)

海に面し美しい自然が溢れるブルターニュは

パリジャン人気の避暑地でもあります。

造船でも有名で近くに住んでいた知人は、ここから数々の豪華客船が

出ているのだと自慢げに話していたのを思い出します。

ゲランドの塩田やBrière
ブリエール湿原

その近くで見た
フランスの茅葺屋根、

画家ゴーギャンのゆかりの地 
Pont-Aven ポンタヴェン

可愛い村などなどブルターニュもみどころいっぱいです。

こうしてフランスのことを書きながらいつも思うのですが

毎回その時の情景が思い出され、

そして究極にフランス行きたくなるのです。

しかし、最近はパリ滞在で終わっている原状で

少々欲求が限界。。。


やっぱりフランスは田舎がいい〜!


さあみなさん、パリから足を延ばしブルターニュへいざ!!

おすすめです
サキ









 
フランスという国と私
先日フランスに渡った理由や今いるインテリア・建築の世界に

入ったきっかけをお話しました。⇒ 前のお話

ANNECYという場所を選びそこから生まれたいろんな出来事は

私の人生の大きな岐路でした。


そしてANNECYことを書いていたらぐいーっと引き戻され

溢れ出したいろんな思い出、初体験の数々。

そんなことをぽろぽろ書き出してみたら。。。。



降り立ったパリで思い知らされた日本でのフランス語勉強の無用さ。

今まで考えてもみなかった24Hフランス語漬けで勉強する楽しさ。

渡仏2ヶ月でスカウトされフランス語もわからず乗り切った
ファッションショー。
(といっても観客7、800人ほどの小さなショーでしたが・・・)

本場アルプスでの雄大なゲレンデスキー。

乗馬、死ぬかと思ったラフティングや 山のてっぺんから道なき急斜面を

自転車で走り下りた恐怖のMTB冒険。

野生のブラックベリーやラズベリー、木苺、栗など

食べられる山の産物を採りジャムやオイルを作ったおいしい時間。

タンポポのサラダのおいしさを知って毎年春が待ち遠しくなったこと。

毎週日曜、友人のフランス人マモン(Maman)と一緒に作り 教わった

数々のフランス家庭料理とフランス人の日常生活。

フランスでの人生初一人旅と怖いもの知らずだったヒッチハイク体験。

国境を車で越える毎日の通学路。

フランス式、路上駐車と運転の習得。

ハイジが出てきそうなアルプス シャレ(山小屋)で過ごした

フランス式スキーヴァカンスと郷土料理。

虜になった本場のサヴォア式フォンデュとラクレット。

友人兄弟が映画レオンに出ていたという俳優の卵との出会い。

フランス大企業社長の元夫人のリュクスで素敵な湖畔邸宅の訪問。

ジュネーブの国連食堂でのランチと国連免税店でのお買い物。

毎回納得の行かない 行政や公共機関での社会主義的対応。

人種や色で区別された理不尽な差別体験。

大の 大人が感情的に本気で怒鳴りあうフランス人の気質と文化。

フランス語脳になって話す変な日本語の自分。

エルメス本社へ潜入そして面接。

初めて観たバレエがローザンヌ歌劇場でのベシャール演出だったこと。
(しかもクイーンの音楽に健在だったヴェルサーチの華麗な衣装)

ドイツ人宅で過ごし知った、エコ・BIOの賢く進んだ生活。

コメディー・フランセーズで笑い転げたフランス喜劇鑑賞。

アダプタシオン(養子)とコンパニエ(パートナー)にまつわること。

ペルーからフランスへ養子を志願した友人のこと。

ラマダン(イスラム教徒の断食)の存在。 。。。。


個人的なことはもちろんですが社会や文化、宗教、経済など

多分日本に居ては考えなかったことも山ほど体験し勉強しました。

そして、自分の無知さや小ささを思い知らされたのです。



まだまだいろんなエピソード叩けば出てきます。

いやなこともいろいろありましたが、時が流れるとそれはふるい落とされ

大きく輝いている素敵な思い出だけが鮮明に残りました。



そして洋服のパターン(型紙)を引きデザインをしていた私が

家の図面を描き空間をデザインする仕事に変わったように

私の価値観もフランスに行ったことで180°変わりました。


 人生についてや人にとっての豊かさが何であるとか。。。



近いうちまたAnnecyに行きたいな〜。



 
フランス直輸入家具と雑貨のSHOP            フレンチシックインテリアのご提案             ≪ÉLOGE de la simplicité≫             エロージュ・ドゥ・ラ・サンプリシテ
京都市上京区駒之町561-4 
スカイマンション1F
日・火曜定休 11:00〜19:00
TEL&FAX075-708-6879
河原町丸太町の交差点からすぐ。
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Muget スズランの日とメーデー 5月1日


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先日エロージュにスズランのカードが入荷しました。


5月1日と言えばフランスではメーデーの日。

労働者の為の祝日です。

1889年、パリで行われた国際労働者同盟会議で、

5月1日は労働者のための祝日とすることが採択され

その後1947年、フランス解放時の5月1日が有給休暇と

なりました。


この日ばかりは、パリでさえ殆どの商店は閉まります。

この日は各地でデモがあったりしますが、パリでは

道路規制で道路の多くが歩行者天国になり、多くの人が

街中に溢れていました。

公園でのんびりしたり散歩をしたりと。。。


2年前初めてこのメーデー日をパリで過ごしました。

私も初めてで美術館くらいは開いているだろうと

高をくくっており、ルーブルに行く計画をしていました。

当日ルーブル美術館のメトロを出ると国旗を掲げた集団が

広場で何やら演説など行っている。。。

急にSPのような人や警官が目の前にやってきたと思ったら

極右国民戦線創始者の初代党首で有名だったあの

『ジャン=マリー・ル・ペン氏』が降り立ち
(現在はその娘が党首となっています。)

シュプレヒコールが巻き起こる

びっくりした出来事もありました。


気を取り直しルーブルへ。。。閉館の文字。

観光客が入口の警備員と話しているのを聞き、

この日は美術館や博物館はすべて閉まっていると

初めて状況を理解しその日の予定が一変した

思い出があります。


そんな思い出の5月1日にはメーデーの日のほかに

Muguet(スズラン)の日とも言われます。

その日はスズランを大切な人に送ります。

起源は1561年のルネッサンス期 シャルル・9世が

幸福をもたらすとして近しい人に贈ったのが始まりと

されています。source wikipedia

5月1日は街のあちこちでこのかわいいMugue ミュゲが

売られています。

街ゆく人が大切な人のことを思って買っていく姿を見ると

春の訪れを感じると共に、幸福が溢れる時間をもらったような

気分になる一日なのです。



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