美しい…大人のインテリアや住まいをお届けするライフスタイルショップ。
フランスの気どりない素敵なLife styleを、デザインを通してご提案いたします。

<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
DIOR オートクチュールの凄み




この写真に目が釘付けになりました。

DIORのサイトのトップ画像。

一枚の布から立体に生まれ変わる為のち密な構築。


すべての所作やそこに携わるマテリアルのひとつひとつが極められ

無駄が無く美しい。

紳士物のテーラードジャケットには、見えない様々な施しがあります。

男性ものはパターン(型紙)から出来上がるまでのプロセスも

女性服とは全く違います。

私がパターンを引けるからといっても紳士服は作れません。

女性のものより難しいとされています。


芸術的なオートクチュールの仕事。



そんなメゾンにいる職人達の世界から遠く離れてしまった

ブランドというビジネス。。。

ひとつひとつの物の在り方がもっと大切にされても

いいのではないかと思う写真でした。








 
映画 『イヴ・サン・ローラン』 明日公開
JUGEMテーマ:ブランディボアールの家具・MIS EN DEMEURE


MSN newsより

このところ映画のお話が続きます。

明日からとうとう 映画 『イヴ・サン・ローラン』が

公開されます。

一月にパリで観た時、

私は出だし8分を見逃してしまっている→ ので、

ちゃんとストーリーを完結させるためにも早く観にいかないと。

私にとって、オートクチュールという世界は崇高な場所。

サンローランが創り出す美しいドレスやショーの華やかさ

インテリアや音楽、映像とどれをとっても見どころです。

女性の方にはぜひ見て欲しい美しいラブストーリーでもあります。



映画【イヴ・サン・ローラン】オフィシャルHP







 
映画『不機嫌なママにメルシィ』邦題 "les garçons et Guillaume, à Table".
JUGEMテーマ:フランス直輸入家具・BLANC D'IVOIR・MIS EN DEMEURE


photo : Reuters/AFLO  ELLE online

今年のセザール賞5冠を制したギヨ―ム・ガリエンヌ。

先日より紹介していた映画『イヴ・サン・ローラン』で

サンローランの恋人であり仕事上でのパートナーであった

ピエール・ベルジェ役ですばらしい演技を見せていた

ギヨ―ム・ガリエンヌが昨日来日し今夜東京でのイベントに参加しています。

自身が監督・脚本・主演、しかも劇中では三役をこなしたという映画。

彼の
自叙伝に近く、彼の母がモデルになっているという興味深い内容。

その物腰の柔らかさや話し方を見ればわかるのですが

彼自身同性愛者だと噂されたりしていたこともありました。
(事実本人も男性も愛することに何の抵抗もないと語っていた)

しかし本当は、愛妻家であり一児のパパでもある

とてもやさしい素敵な『ギヨ―ム』なのです。

今年1月パリで観た『イヴ・サン・ローラン』での彼のシリアスで

繊細な演技は誰もが称賛していたのですが

それとはまったく違う役柄の
『不機嫌なママにメルシィ』の彼は

どんな風なのかとても楽しみです。



今月9/27(土)より新宿武蔵野館 から順次公開!

オフィシャルHP→

ぜひ、『イヴ・サン・ローラン』とあわせてご覧になって下さい。

きっと彼の凄さがわかります。

彼のことを書き始めると止まらなくなるので、また別の機会に
サキ


ギヨ―ム・ガリエンヌのことはこちらを→




写真とオールドレンズ
JUGEMテーマ:フランス直輸入家具・ブランディボワール・MIS EN DEMEURE


P8180331.JPG

知合いの方から素敵な写真を頂きました。

二年ほど前から撮られているオールドレンズでの写真。

Facebookやブログで拝見して素敵だといつも思っていたら

先日宜しかったら差し上げますって。。。


P8180339.JPG

そして最近和紙にプリントされ、その風合いが良かったと

フォトブックも合せて送って頂いて♪

どれも光が素敵なのです。

撮られる方の感性が写真に映し出されるのですが

私はその方の光がとても好きで…

早速お店に飾らせて頂きました。

皆さま、お店にいらした時ぜひ実物をご覧になって下さいね。

Atsukoさんありがとうございます♡

Atsukoさんのブログ → http://kazabanaam.exblog.jp/



『危険なプロット』 フランソワ・オゾン





最近観た映画の中で良かった・・・

と言ってもそんなに観れていないのだけれど

・・・いや、今年観た映画にあまりはずれがなかったかも。

毎回満足。花まる♪

その中で少し前に見たフランソワ・オゾンの映画が良かった。

『危険なプロット』(邦題) "dans la maison"(家の中)

出演している俳優も好きな人ばかりで。

ファブリス・ルキーニ、エルンスト・ウンハルワー、
クリスティン・スコット・トーマス。


そうファブリス・ルキーニの語り口は、こういう映画で映える。

相手役のエルンスト・ウンハルワーもきわどい演技が印象的。

クリスティン・スコット・トーマスはやっぱりいい。


東京のBunkamuraでは、アンコール上映が明日まで。

関西は終わってしまって、その他の地域で上映しているところが
まだあります。

ぜひ、機会があれば観てみて下さいおすすめです。


  フランス直輸入家具と雑貨のSHOP
  フレンチシックインテリアのご提案
 ≪ÉLOGE de la simplicité≫ 
  エロージュ・ドゥ・ラ・サンプリシテ
京都市上京区駒之町561-4 スカイマンション1F
日・火曜定休 11:00〜19:00 TEL&FAX075-708-6879
河原町丸太町の交差点からすぐ。

pink.jpg




Bonnes vacances !!

  フランス直輸入家具と雑貨のSHOP
  フレンチシックインテリアのご提案
 ≪ÉLOGE de la simplicité≫ 
  エロージュ・ドゥ・ラ・サンプリシテ
京都市上京区駒之町561-4 スカイマンション1F
日・火曜定休 11:00〜19:00 TEL&FAX075-708-6879
河原町丸太町の交差点からすぐ。

ÉLOGE ONLINE SHOP

PA1227321.jpg

世間は三連休?!

…じゃない方もいらっしゃいますね。笑

前から購入していたブリザーブドフラワーの材料。

やっと仕上げました。

PA1227441.jpg

ちょっと色合いが春っぽいですが

かわいい感じに仕上りました♪

PA1227371.jpg

天気予報では、この三日間京都は最高気温26度あたりになるようです。

理想的なお天気。ハート

みなさん素敵な休日を!

Bonnes Vacances !

ELOGE ONLINE SHOP はこちらです!
ヒメボタル
BLAN D'IVOIRE MIS EN DEMEURE マリーズ・ア・パリ

  フランス直輸入家具と雑貨のSHOP
  フレンチシックインテリアのご提案
 ≪ÉLOGE de la simplicité≫ 
  エロージュ・ドゥ・ラ・サンプリシテ

京都市上京区駒之町561-4 スカイマンション1F
 日・火曜定休 11:00〜19:00 TEL&FAX075-708-6879
河原町丸太町の交差点からすぐ。

ÉLOGE ONLINE SHOP

IMG_36723.jpg
 日いづる。伊吹山山頂より。


『ヒメボタル』

その名前の可憐さに惹かれ、気付けば登山口に立っていました。

この名前を知ったのもどこかのHPだったか…
それさえも憶えてないな。

どんなものかも知らず、ヒメボタルと言う名とそれが舞踊る美景
を頭に浮かべ、綺麗なんだろうなぁというふんわりした思いで来
たものだから、いざ登山口を目の前にした時、一抹の不安が頭
をよぎりました。

山頂まで踏破できるの?! 私…

でも、ここまで来たら後には引けない、それよりもヒメボタル!

午後八時過ぎ 出発。
そんな思いも裏腹に、思いのほか快調に歩が進みます。

自分の体力に、以外に自分が驚いて、なかなかやるじゃん私!
なんてつぶやきながら軽快に頂に向いました。

日中、大雨警報も出ていたその日、登山道のコンディションも幾
分心配していたけれど、ぬかるみも殆どなく、むしろベストな状態。

地表が硬く乾燥していると、脚に与える衝撃も大きいけれど、
この日の山肌は枯渇していた地面が十分水分を吸ってふっかり。

歩いていても、そのやわらかな大地の感触が足裏から感じられ、
何とも気持ちがいい。

雨のお陰で地面は冷され、いろんなものを洗い流し空気が澄み
渡り、湿度もなくさわやかな風が吹く、申し分ないコンディション。

そんな中、半径50cmほどのヘッドライトの灯りを頼りにひたすら
一歩一歩。

ザッザッという歩く足音と風の音。
ほどよく汗ばむ肌と清風。

一合目、二合目、三合目と軽快に。
気づけば五合目。

ひらけたそこにはいくつかのベンチあり、草原が広がっていました。

ヘッドライトの灯りを消し、そのベンチに横たわり空を見上げる
と天空には無数の星。

砂!

星の砂。ちいさな粒の星が空いっぱいに散らばっていて、いつか
見た南島でのそれとは違い、手を伸ばせばの届きそうな距離にあ
る無数の星たち。

360°聞こえてくる沢山の虫の音と風にゆられ葉を擦りあわせる音。
その中を何か小動物が、コーンコーンと高い鳴き声で走り去ってゆく。

そこにあるすべての生き物のと自然と一体になったような気分。

すると、ホタルが。。。

小さな光がかすかに動いていて、目の錯覚かと思うほど弱々しく
光っているものだから見逃していました。

葉にとまっているものもいれば、ふんわり舞っているものもいる。

これがヒメボタル?!

その生態は、私達がよく知っているゲンジボタルなどとは違い、
草むらなどの土の中で生息しています。

特に湿り気があり、餌となる巻き貝が多く住んでいる地中で
彼らは一生のほとんどを過ごし、最後の時を全うするため空へ
飛び立ちます。

沢など水のあるところではない、そして高所でも生息するホタル
がいた。

そんなホタルを鑑賞しつつ、汗が冷えない間に残りのステージへ。

一気に頂きまで登ります。

ちょうど0時前、山頂に着き仮眠をするための小屋へ行くと30人
ほどのグループが。

ヒメボタルツアーです。

名古屋の方から訪れたシニアのグループは、一足早く到着し山頂に
いるヒメボタルの群れを鑑賞に出かけ、戻ってきたところでした。

次の日の、日の出の時間をツアーガイドが告げている。
”明朝4:40ごろのご来光”。


その数時間後、そのツアー客について行くようなかたちでご来光の
見える丘の上へ。

空気は澄みわたり、初夏の山頂の風は冷たく少し顔に痛いほど。


でも気持ちいい。


少し雲に覆われていた空もだんだんとピンク色に変わり太陽が昇り...


R00127771.jpg

その数分後、もと来た道を下山。

IMG_36851.jpg

闇の中で何も見えなかった山肌に自生している植物が眼下に。

本当に美しくて。

美しくて。

IMG_36831.jpg

R00128011.jpg

初めてのナイトトレッキングと翌朝に見たあの景色。

忘れられない時となりました。


追記:ナイトトレッキングはその山を知り尽くしたガイドが必要です。
   決して気軽に行わないでください。
   伊吹山では毎年7月上旬にツアーがあちこちで組まれている
   ようです。
   米原観光局主催⇒


好きなもの 《場所編》 クレマチスの丘
BLANC D'IVOIR  MIS EN DEMEURE マリーズ・ア・パリ

  フランス直輸入家具と雑貨のSHOP
  フレンチシックインテリアのご提案

 ≪Éloge de la simplicité≫ 
  エロージュ・ドゥ・ラ・サンプリシテ

京都市上京区駒之町561-4 スカイマンション1F
 日・火曜定休 11:00〜19:00 TEL&FAX075-708-6879
河原町丸太町の交差点からすぐ。
ELOGE ONLINE SHOP




クレマチスの丘。


ここを初めて訪れたのは3年ほど前。

東京の知人からこの名前を聞きその存在を知りました。

静岡の三島駅から山手に入ったガーデンとミュージアムが
ある素敵な場所。

HPを見ただけでも素敵さは感じられます。

その場所には、ゆったりとした時間の流れがあり植物の匂いを
感じ過ごすことは最高の贅沢。

私が行った時期は秋口の清々しい風が流れる季節でした。

美術館の建物やそのほかのレストランやカフェも、自然を
優雅に取りこみ生かされた設計。

コンセプトにあるように、芸術と文化、自然そして食を
満喫できる複合文化施設。

広大な敷地に点在するそれぞれのエリアは、自然に触れながら
散歩したり、アートを堪能したりとゆったりとした時間が過ごせます。

とりわけ気に入ったのは、ベルナール・ビュッフェ美術館。

世界最大のコレクションといわれるだけあり、そのコレクションは
圧巻。

見ごたえがあり、十分堪能できます。

この美術館の設計も好きな理由のひとつ。 

空間の切りとりかたが絶妙で贅沢。
スロープなどの高低差をうまく利用し動線を繋げたり、膨大な作品を
鑑賞するのに飽きさせない計算がこの建物に感じられます。

私は、いくつか好きな美術館があります。
その中の一つがこのビュッフェ美術館。

中の展示作品も重要ですが、それらを展示する空間や建物も重要な
要素の一つ。

もちろんキューレターの技量や展示方法で、その作品展の良し悪しは
大きく左右されますが、空間そのもの、展示する箱が良くなければ
キューレターの腕も、作品個々良さも引き出せないように感じます。

好きな作家の作品が生きいきとしているこの美術館。

取り巻く大自然も含めお薦めです。

こちらには、伊豆にゆかりのある文豪井上靖氏の文学館もあります。

残念ながら私は、その時ビュッフェ美術館に長居しすぎ、そのほかの
施設を楽しむことは出来ませんでしたが、次回訪れる時の楽しみに。。。


また、このクレマチスの丘でゆっくりとした時間を過ごしたいです。



おまけ。。。。

そんな建物を設計したのは誰!?と思い検索すると

なんと菊竹清訓氏ではありませんか!

やはり優れたものはその空間にいるだけで五感を刺激してくるんですね。
納得!

1973年11月25日創設されたビュフェ美術館は、開館から40年も
経っていたんですね。

庭の木々と一緒に年月を重ねたからこそ、この建物が自然の一部として
溶け込んでいたんですね。

今年、改修工事行われ私が見た内装は変わっているのかもしれません。

前の良さを失わないままでありますように。。。


クレマチスの丘
〒411-0931 静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1
TEL(055)989-8787
http://www.clematis-no-oka.co.jp/
ヘミングウェイ 続き。。。



 

先日のヘミングウェイのお話から。。。

これが ↑ 私の初ヘミングウェイ。

イタリア渡航前に英語の語学留学していたMALTA(マルタ島)
購入した英語版。

マルタ島はもともとイギリスの植民地で、淡路島より小さい国土。

でも、立派な一つの国として成り立っています。

そこに、なぜか英語の留学へ。

私が語学留学を計画していた時期が2月下旬=寒い、だったのと
イギリス英語を習得したかったという理由から。
(マルタの公用語はイギリス英語)

当初の候補地は、.轡ゴ 建築の街で建築の勉強も兼ねてと。
▲ぅリス 本場イギリス英語習得、カナダ フランス語圏もあり
自然への憧れ ぅ泪襯拭.ぅリス英語+冬でも温暖な気候。

と、いういくつかの候補地があったのですが、寒さ嫌いの私は
最大の弱点を避けては通れなかった。。。

そんな理由で、温暖な気候のマルタ島を選んだのでした。

マルタも案外マイナーな土地なので現地の情報も乏しく、
結局行ってみて知るところが多かったです。

でも、このマルタ島も良かったぁ。

そして、すごく勉強(社会勉強)になりました。

こうやって書き始めるとマルタでのエピソードもいろいろあり
お話することが溢れ出てきます。

なので、またこのお話は改めて。。。
と、いつものキメ台詞になってきましたね。

お話が溜まってきました。。。汗
が、またゆっくり改めてお話します。


話はヘミングウェイへと戻ります。

この本との出会いは、ちょうど語学学校も終盤に
近づいてきた頃

英語もそれなりにのってきて?!、学校で読み漁っていた
語学勉強用の短編小説も読み飽き、
そろそろ普通の文庫本に挑戦してみたいと思って
本屋さんに行ったのでした。

そして、その本屋さんで私の今のレベルなどお話しし
お勧めはないかと尋ねました。

そうするとそこの店員さん、この老人と海を本棚から
おもむろに出し私に手渡したのです。

”どうかわからないけど、僕はこれが好きだから。。。”と。

いい教材になるかどうかわらないと付け加え、この本を
薦めてくれました。

よく聞いたタイトルと作家だったのに加え、薄かった。
(本の厚みです)

そんなことも含め、これも出会いと思いこのを購入。

そしてヘミングウェイが私の元へやって来たのでした。

しかし、残念ながらほんの数ページを読み、挫折して
しまいました。

マルタ滞在期間に読み切ることは出来ず
結局帰国後、日本語版を買うことになったのでした。笑

でも。この出会いがパリに繋がるなんて思ってもみなかった。

今こうしてこのヘミングウェイを手に取り、マルタでの出会いと
モンパルナスでの出会いが時を超え、繋がったことに不思議な
感覚を覚えています。

そして、またこの本を手に取り、その時とは違う
風景から本のページをめくることがなんとも素敵だなぁと、
思うのでした。



森へ

  フランス直輸入家具と雑貨のSHOP
  フレンチシックインテリアのご提案

  ≪Éloge de la simplicité≫ 
  エロージュ・ドゥ・ラ・サンプリシテ
京都市上京区駒之町561-4 スカイマンション1F
 
日・火曜定休 11:00〜19:00 TEL&FAX075-708-6879
河原町丸太町の交差点からすぐ。
ELOGEオンラインショップ



無性に大自然へ身を投じたくなり山へ...

雨のあとでもあり、草木は生きいきとしそれはそれは美しかったです。


もともと父が山好きで、子供のころからハイキングやキャンプ、登山と

とてもアウトドアな家庭育った私は、落ち着く場所としていつも山を

選んでいたように思います。


幼いながらにして北アルプス制覇?!とまではいかなかったにしろ

いろんな山に登った記憶があります。

その影響もあり今でも海より山へ出かけることが多く、それが自分に

とってごく自然なことでもありました。

でも最近では行く機会がめっきり減り、そのせいか衝動的?!本能的?!

に、急に行きたくなる時があります。



フランス留学に選んだ場所もたまたまアルプスの麓でした。

今振り返ってみるとその地を選んだのも偶然ではなかったように思います。


その当時、今のようにインターネットなど普及している時代でもなかったので

ほとんど情報はなく到着するまでは未知の場所でした。

しかし、行ってみるとそこはハイジの世界!!

旧市街の広がるかわいい街と綺麗な湖、澄んだ空気、そしてパノラマの山々。

想像以上、、、いえ、想像出来なかったというのが本当のところ。

だって、ガイドにも数行しか紹介されないような場所だったのですから。


その地を選んだ理由は、単に語学学校に日本人が居ないこと!

ただそれだけ。

場所というよりも、いかにフランス語漬になる生活が出来るかが

私にとっては重要だったので、住むところの環境は二の次でした。


留学情報誌に記されていた通り私が到着した頃は、沖縄から来た

女の子一人だけ。

学校の95%はスウェーデン人で、あとはノルウェイ人、オランダ人と

ほぼ北欧系。

その殆どが、将来観光業に携わりたいという学生たちで、

それに加え、本場アルプスでスキーが出来るという理由から

その地を選んでいたようです。

そんな中に、ポツンと一人日本人。

クラスも初級クラスなので、みんなフランス語もままならない上

その頃の私は英語も話せなかった。。。

クラスの子とのコミュニケ―ションは片言の英語とジェスチャー。

それでも、みんなやさしくいつも気にかけてくれて一人ぼっちという

意識をもったことはなかったなぁ。

今思うと、もっと英語出来ていればもっと楽しかっただろうと。

でも、裏を返せばそのお陰でフランス語は上達出来たのだと思います。

だってその頃の私には、フランス語しか話す手段がなかったから。

勉強漬けの日々も楽しく過ごし、理想的な環境でした。


やわらかい葉のシダの絨毯。 綺麗だった。


フランスではいろんな経験をさせて貰いました。

良いことも嫌なことも、全部含めて。

そんなお話また少しづつしていきますね。


夏になる前の今、緑あふれるみずみずしい季節に

是非、みなさんも自然の中へ出かけませんか?!