美しい…大人のインテリアや住まいをお届けするライフスタイルショップ。
フランスの気どりない素敵なLife styleを、デザインを通してご提案いたします。

<< February 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< フランス家具 MIS EN DEMEURE ソファ | main | ELOGE待望のOnline shop オープン!! >>
LYON リヨンの街
  フランス直輸入家具と雑貨のSHOP
  フレンチシックインテリアのご提案

  ≪Éloge de la simplicité≫ 
  エロージュ・ドゥ・ラ・サンプリシテ
京都市上京区駒之町561-4 スカイマンション1F
 
日・火曜定休 11:00〜19:00 TEL&FAX075-708-6879
河原町丸太町の交差点からすぐ。


IMG_1301.JPG
画像は昨年行ったParisの魚料理が美味しい”AntoinE"です。

IMG_1302.JPG
IMG_1305.JPG


昨年末にUPしていたリヨンのお話の続き・・・

リヨンといえば食の都としても有名。

そしてパリに次ぐフランス第二の都市。

日本ではあまりにも知られたシェフ、ポール・ボキューズを生んだ街。

その彼の名店がリヨン郊外にあります。

多くの有名シェフを輩出し、世界のガストロノミが注目する街としても

知られています。

今は昔ほど活気はありませんが老舗の名店は健在です。

IMG_1303.JPG
IMG_1307.JPG

名店というとブルジョア志向のお店ばかりに思われますが、それだけ

ではなくリヨネーズと呼ばれる庶民的な大衆食堂も有名。

ブションと言われるビストロがリヨンには沢山あって、その多くは

リヨン独特の地方料理を出しています。

ブタを丸ごと食べる感覚。耳や臓物など捨てるところはないほど全部。

古い建物の建ち並ぶ旧市街は雰囲気があり、活気のある家庭的な

レストランとの調和が気分を盛り上げて、店先のメニューを読んで

いるだけで楽しくなってきます。

こんな旧市街がなんとも温かい雰囲気で私は好きでした。

IMG_1308.JPG

食の都として有名になったリヨンの歴史と切っても切り離せないのが絹織物。

リヨンのもう一つの顔として有名な産業。

この産業の発展があってこそ今日のリヨンがあるようなものなのです。

リヨンはシルクロードの終着点と言われ、遥彼方中国からリヨンに絹糸が

運ばれていたと言われています。

17、18世紀頃新しい産業として絹織物が盛んとなり、その後ジャガード

織機の開発によりリヨンは世界的にも有名な絹織物の街として栄えました。

絹織物で繁栄したリヨンの街は、様々な商人が行き交う活気に満ちた

とても豊かな街となり、その発展と共に金融業界の中心地にもなりました。

現在でも多くの銀行が軒を連ねるのはその頃の名残があるためです。

そしてその頃の産業を支えていたのが絹工職人達で、彼らの胃袋を満たして

くれていたのがブションでした。

貧しい階級の彼らにとってボリュームのあるたのもしい食として広まり

今ではリヨンの名物料理となっています。

ちょうど同時期くらい”ギニョール”人形劇も生まれています。

そんな様々な顔を持つリヨンのことをフランス人の友人から聞き、新たな

リヨンの側面を沢山知ることが出来ました。

私は元々ファッションの仕事のために留学をしていたので、織物には大変

興味がありましたし、シルクは私の好きな素材の一つだったのでそんな街に

住み歴史を感じながら勉強できることはこの上ない幸せでした。

リヨンには織物博物館があり、その素晴らしい展示品はとても興味深い感動

的なものばかりです。

そんな沢山の顔を持つリヨンの郊外に友人が引っ越したので、その友達を訪ね

た時にまたリヨンに遊びに行きたいものです。
スポンサーサイト
COMMENT









Trackback URL
トラックバック機能は終了しました。
TRACKBACK