美しい…大人のインテリアや住まいをお届けするライフスタイルショップ。
フランスの気どりない素敵なLife styleを、デザインを通してご提案いたします。

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Paris インテリア 照明


Parisコンコルド広場近く



インテリアデザインを考える中で重要になってくるのが照明。
これをちゃんと計画するのとしないのではかなりの違いが
出てきます。

たった一つの照明を配置するのも慎重に…

人間の見えない意識にも影響を与えます。




Parisのメトロの連絡通路。このような何気ないところも
照明次第で別空間に。



よく新築やリフォームで見受けられるのが過剰配灯。
照明プランをする上で、プランナーが顧客から暗いと
クレームが来るのが怖いからとか照明メーカーの販売
戦略など…

顧客は知識がないため、照明プランを提案されても
器具のデザインは気になっても灯数にはノータッチ。

勿論、人それぞれ今まで暮らしてきた環境によっても
心地よい明るさは違います。
でも使われない照明まで付けることは避けたいですよね。

海外では間接照明が主流。

日本でよく見る部屋の真ん中にある主照明が無いことも
しばしば。

日本もその昔はそうでした。
灯りは行灯など置いてとっていました。

伝統的な日本家屋も、戦後の高度経済成長と共に
工業製品という合理的で使いやすいプレハブ住宅の
誕生によって様変わりしました。

日本人の生活スタイルは畳だけの住まいから
椅子とテーブルへと。

照明も現在のフラットな明るさだけの味気ないものに
なってしまいました。




TGV(フランス版新幹線)のインテリア。
この様な照明の考え方はなかなか日本人には出来ません。



一般的に言われている、明るさと視力低下の関係も
実際はあまり影響しないと言われています。

暗いから視力が低下するというのはほとんど無い
と言うことです。

逆にフランスでは、蛍光灯などのキツイ光は目の為には
良くないと言われます。

柔らかい光で刺激のないものがいいとされます。

主照明を消し、低いテーブルランプなどを何ヶ所かに
分散して、必要な照度で必要な分だけ点ける方が
エコロジカルですし精神的にも落ち着いた空間になります。




最初は暗いと感じるかもしれません。
でも慣れると心地よく、光を楽しみながら今までと違う
ライフスタイルが送れるかもしれません。

物の見方も変わって花を生けたいと思うかもしれません。

お酒を味わって飲めるようになるかもしれません。

たった一つの照明が新しいライフスタイルの
発見につながればいいなと思います。


インテリアをもっと楽しみましょう♪
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