美しい…大人のインテリアや住まいをお届けするライフスタイルショップ。
フランスの気どりない素敵なLife styleを、デザインを通してご提案いたします。

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MIS EN DEMEURE Venise シャンデリア


2-2.jpg

この、ころんとしたリンゴの形をしたガラスピース。

まさか照明の一部だとは思えません。

房になったデザインは、最初ブドウの房かと思ってしまいます。

でも、近くに寄って見ると小さな葉っぱの付いたガラスのリンゴ。

とても愛らしくて見とれてしまいます。

先日、こちらのMIS EN DEMEURE Venise を購入して頂いたお客様から、

早速新築の階段に取付けた写真を送って下さいました。

お店に来られ、実物を見てすぐに気に入って頂いて。

本当は最初、3房ぶら下がったシャンデリアの方を見に来られたのですが
お家の設置場所には少し大き過ぎたので断念されました。

でも、どうしてもこの素敵な照明をどこかへ付けたいと一灯購入されたのです。

そして、このお写真。

施工例1.jpg

階段を下りるたび、キラキラと壁に反射する光や

その空間に出来る雰囲気に『本当にこの照明にして良かった!』と

言って頂き、私も本当にうれしくて。

そして何よりも、一緒に来られていたまだ小さいお嬢様が

この照明を見てとても喜んでらっしゃるそうなのです。


施工例2.jpg


ちょっとしたちいさなこだわりで、ひとつの空間が大きく変わり

楽しく生活して頂けるなんて、素敵だなぁと思いました。


こちらのお客様はこの照明ですっかりMIS EN DEMEUREのファンに

なって頂き後日ほかの照明も見に来られました。

MIS EN DEMEUREの商品は、本当に質感や雰囲気が素敵で、

写真よりも実物は遥かに素敵!!なのです!

それがお伝えできないのが残念ですが。。。

ぜひ、お店で実物を見ていただければと思います。


K様ありがとうございましたサキ


MIS EN DEMEURE Venise シャンデリア → 


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 ≪ÉLOGE de la simplicité≫ 
  エロージュ・ドゥ・ラ・サンプリシテ
京都市上京区駒之町561-4 スカイマンション1F
日・火曜定休 11:00〜19:00
TEL&FAX075-708-6879
河原町丸太町の交差点からすぐ。

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BLANC D'IVOIRE ・ MIS EN DEMEURE  テーブルウェア





春に向けてテーブルを彩るアイテムをご用意しました。





詳しくはこちらをご覧ください。→ 



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ラデュレとサフィア・ベンダリとミゾンドゥムール



Par ELLE DECORATION

あのラデュレのイメージ・コミュニケーションディレクターとして
その美的のセンスは素晴らしいSAFIA BENDALI サフィア・ベンダリ氏。

今のラデュレをここまでセレブリティな存在とした陰の立役者。

そんな彼女が公私共に愛用する『MIS EN DEMURE』は、
今までも、ラデュレ本などに度々登場してきました。

そして先日、メゾン・エ・オブジェで『MIS EN DEMURE』のブースに
ラデュレのサロンドテで採用されたというチェアがお披露目されていたのです。

オーストリッチプリントのきれいな薄いブルーが新鮮な
Fauteuil Theatreフォトイユ・テアトル。写真はこちら⇒ 

オーストリッチという個性的な柄に、さわやかなブルーを合せる
高度なセンスに脱帽です。

ラデュレの前、サフィア氏はファッションジャーナリストや
プレタポルテのメゾンでMDなど、モード界の第一線として活躍していた
という異例の人物。

美に対するこだわりや、洗練された色使いは、モードという
世界で培ってきたからなのでしょう。

今のラデュレの世界観である、クラシックを意識しながら、
洗練された中に少しロマンチックな要素も持合せる彼女のセンスは、
彼女そのものと言えるのかもしれません。


この、エルデコに掲載されている自邸写真は2009年のものですが
素敵な彼女の世界観が広がっています。

サフィア・ベンダリ氏をラデュレのシグネチャーと評する私は(勝手にですが 笑)
ここ数年注目してい女性の一人でもあります。


MIS EN DEMEURE の商品はこちら→ 


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河原町丸太町の交差点からすぐ。

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映画 『イヴ・サン・ローラン』 a Paris




パリ滞在のある日。

メゾン・エ・オブジェからアパルトマンに戻ってからほどなく
先程まで一緒に居た友人から電話。

”君のアパルトマン近くの映画館で『イヴ・サン・ローラン』 やってるよ”と。

そう、先日Facebookでも紹介していた映画『イヴ・サン・ローラン』を
近くの劇場で上映していたのです。

その友人に日本を発つ前、その映画がよかったと聞いていたので日本での
上映を楽しみにしていました。

思いもよらないパリでの映画、まったく頭をよぎらなかった私は友人の電話に
即座に返事、『J'y vais !』 行く!!と。

その夜は特に予定も無かったので、電話を切ってすぐインターネットで
上映時間をチェック。

ちょうど19:35の回がぎりぎり間に合いそう!と、急いで支度をし映画館へ。

映画館のチケット売り場にたどり着いた私は、カウンターの上映時間に??

19:35上映の表示がない!

次の21:15の表示しか。
 

いやな予感。。。


よく見ると19時からの上映時間は19:10となっているではありませんか!!

”やられたー!”

そう、私が見る予定の上映時間は19:10にすり変わっていたのです。

さすが『おフランス』! こういうことは平気で起こります。

念には念をいれてもこのありさま。 涙

カウンターで今から劇場に入れるか”念の為”聞いてみる私。

しかし、その時点でもう上映開始から20分は過ぎていました。
35分始まりならちょうどいい時間だったのに・・・と、ブツブツ。

カウンターのスタッフは
”始まって8分だから観るならこれがリミットよ!”と。

8分。

微妙な時間、でもこの次だと終わるのは深夜だし。

迷ったけれど、この観れなかった8分は日本で観よう!と決め
チケットを握りしめ、急いで劇場へ滑り込みました。



私が劇場へ入った時は、ちょうどディオールが亡くなりサンローランが
グランメゾンを引き継ぐ記者会見のシーンからでした。
(最初の観そこなった8分は次の日友人から聞き一応私の中では完賞!)


内容は。。。

予告でも十分惹きつけられていた印象的な台詞やエキセントリックな
彼の生きざまを、すばらしいキャストと演出で綴られた素敵な映画。

音楽も良かったし、映像、そして衣装やインテリアも素晴らしかった。

そして目や耳を楽しませてくれる映画でもありました。

何よりこの二人の俳優がよかった。

Pierre Niney と Guillaume Gallienne。

サンローランを演じた若き俳優ピエール・ニネイと
サンローラを精神的に支え続けたピエール・ベルジェ役の
ギヨーム・ガリエンヌ。

ニネイとガリエンヌはコメディ・フランセーズ出身の実力派俳優だけあり、
彼らの繊細な演技すばらしい!

特に私は二人で旅に出たモロッコで、
バイクに二人乗りで砂漠を駈け抜けるシーンが好きでした。


フランスでは1月8日から公開されたこの映画。
出だしから興行成績はうなぎ上りだそう。

セザール候補と言われたり?!

日本で公開されたらまた観に行きます。
見逃した8分を観に、そしてもう一度すべてのシーンを楽しみに。

みなさんも機会があればぜひ。


こちらは公開前にフランスのTVニュース番組TF1で二人が
映画の紹介をしている映像です。


おまけ。。。


この日買った映画館『ゴーモン』のチケット。
半券にポップコーン250mlの無料券が。


そしてその裏面、チケット一枚買うともう一枚無料のチケット付き。
同じ映画をもう一度観てもいいし、二人で観てもいいというお得券。

そう、こちらフランスは入場料がリーズナブル!
11.40ユーロ(約1,600円)だったのに少し高いな、と思った私ですが納得。


しかし急いで入った私は、こんなおまけが付いていたのに気づいたのは
帰ってチケットをポケットから出した時でした。涙

そうそう、フランスでは大盛のポップコーンを買って映画を観ながら
食べるのがあたりまえ。

私はよく上映前に、場内に売りに来るアイスクリーム買って食べてました。

しかしこの日私の横にいた女性と後にいたカップルの食べるポップコーンの
音があまりにも激しく、食べている音に気が散って。

その上、エンディングロールにはほとんどの人が席を立ち画面の前を
横切り映画の余韻も何も。。。

それでも、十何年ぶりに観たフランス劇場での映画、
こんなパリでのちょっとした時間の過ごし方も、いいものだと思ったのでした。

ありがとう友よサキ
BLANC D'IVOIRE ブランディボワール 新作コレクション!


BLANC D'IVOIRE ブランディボワール 新作を少しご紹介!

先日パリで行われた展示会(MAISON & OBJET)で発表された

新作コレクションから。

3.jpg
この張地とソファのデザインがベストマッチ!
写真ではわかりづらいですがベージュとホワイトのレイエ(ストライプ)です。

2.jpg
春夏に向けさわやかなホワイトとウッドのツートーン。
今回はこの組み合わせのアイテムが多かったです。

4.jpg
脚の細いエレガントなナイトテーブル。

1.jpg
奥行きのしっかりあるコンソールは引出し付で使い勝手のよさそう。
このようなアイテムはお店の家具としても素敵に演出してくれそうですね。

この他まだまだございますが今日はここまで♪


こちら新作については下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。
メール⇒elogedls@e.gmobb.jp

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河原町丸太町の交差点からすぐ。

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