美しい…大人のインテリアや住まいをお届けするライフスタイルショップ。
フランスの気どりない素敵なLife styleを、デザインを通してご提案いたします。

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アイスランドとパリの風
Blan d'ivoire アトリエジュンコ EME
  フランス直輸入家具と雑貨のSHOP
  フレンチシックインテリアのご提案

 ≪Éloge de la simplicité≫ 
  エロージュ・ドゥ・ラ・サンプリシテ

京都市上京区駒之町561-4 スカイマンション1F

 日・火曜定休 11:00〜19:00 TEL&FAX075-708-6879
河原町丸太町の交差点からすぐ。

ELOGE ONLINE SHOP



先日、お客様であり友人のご夫婦のお宅へディナーのご招待♪

テーブルは綺麗にセッティングされおいしそうな御馳走を
用意して下さいました。

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ご主人が、日頃育てられてるお花をお庭から採ってきて生けて
下さりテーブルがグッと華やぎ完璧な演出!

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ブランディボワールのプレゼンションプレートは奥様のお気に入り。

テーブルコーディネートも奥様のセンスが光ります。

P70603061.jpg
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ナプキンリングとナイフレストはアトリエジュンコ、
カトラリーはEME。エロージュで揃えて頂いたものばかり♪

お料理は。。。
前菜に、サラダと色とりどりの魚介のカルパッチョに、
メインはビーフの赤ワイン煮込み(写真撮り忘れた!!)、
チーズいろいろ、そしてワイン♪

どれもおいしかったです。
赤ワイン煮込みはじっくり煮込まれていたお野菜の甘味と
ビーフが絶品。写真に撮っていないのが残念!!

P70604061.jpg

おいしいお食事を頂きながら、先週まで御主人のお仕事の関係で
アイスランドとパリへ1週間ほど行かれていたお話を伺っていました。

アイスランドは、お二人も今回初めての訪問だったそうです。
私も未踏の地。興味深々!!



パリから飛行機で3時間、ボストンから4時間ところに位置する
アイスランドは金融と漁業、観光で成り立っている共和国家のようです。

国土は四国と北海道を合わせたくらいの大きさで、自然そのものが
この島の楽しみかた。

歴史的には、過去にノルウェーとデンマークの支配下におかれていた
こともあり、多くの人々はその頃からノルウェー人とデンマーク人が
住み着き、この国を作り上げてきたようです。

島は火山島で、滞在されていた首都レイキャヴィークは、地熱を利用
した大きな発電施設があり、その排熱を利用した観光施設があるそうです。
(1980年代から再生可能エネルギー発電への切り替えを推し進め、
 エネルギー政策先進国として世界から注目を浴びている。現在では
 国内の電力供給の約80%を水力、約20%を地熱から得ており、火力・
 原子力発電所は一切ない。Wikipedia抜粋)

ご夫妻が現地で訪れたブルーラグーンは、この地熱発電の副産物として
温められた温水を利用し造った、巨大な露天温泉。

アイスランドの一大観光地として有名で、世界中から多くの人々がこの
ブルーラグーンを訪れるそうです。

奥様はとりわけこのブルーラグーンが気に入られたようで、自然の
地形を利用した大自然で入る温泉はとても印象的だったようです。

見せて頂いた写真とお二人のお話で、その雄大な景色が目の前に広がりました。

そしてこのブルーラグーンでは、堆積した泥を顔などに塗るクレイパックが
楽しめるとか。

パックするとツルツルになると、こぞってみんな体中に塗っていたようです。

IMG_36421.jpg
私はお土産にそのクレイパックを頂きました!私もツルツル!!ありがとう!!


アイスランドの人々は、島の自然のごとくとても穏やかで幸せそうな
感じだったと話してました。

そう言えば、フィレンツェに居た時、学校のクラスメートにアイスランドの
女の子が居ました。

フィレンツェにはファッションの勉強に来たと言っていたけれど、彼女も
とても穏やかな子だったなぁ。

それから、アイスランドの物価のお話。
なんとアイスランドの物価は日本の3倍ほど!超物価高。
ご夫婦が普通に夜食事して2、3万円とか!!

この時思い出したのが、彼女の言っていた言葉。
”カンペールの靴が安いからうれしくなっちゃう”と連呼していた。。。

当時はアイスランドの物価など知らなかった私は、彼女の言ったことに
ピンときてなかったのだけれど、このお二人のお話いを聞いて納得。

そんなに高いとは。。。 スイスも高いと思ったけれどそれ以上でした。


それからパリの楽しいお話とおいしいお食事で時間は過ぎ
夜は更けていったのでした〜


ご夫妻いつもありがとうございま〜す!!



おまけ。。。

collage1.jpg

ここのおうちのネコちゃんたち。

一週間前に去勢手術をしたため首には大きなカラーが!
なんとも滑稽(ごめんなさい)でかわいかったのでパチリ。

もらわれてきたちっちゃな時から見てきた私は、定期的に
この子たちに会いにお邪魔してます。

かわいすぎて私はネコちゃん飼いたい病。  あ〜かわいぃ〜

また来るね〜♪


アトリエジュンコ商品お取り寄せはこちらまで↓ ↓
モンパルナスとヘミングウェイ

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LaCloseriedesLilas.jpg


一月のパリでのこと。

知り合いのジャーナリストと食事をすることになり
連れて行ってもらったビストロがありました。

そこは、私の借りていたアパルトマンにほど近く
モンパルナスからも遠くない大きな交差点の角にありました。

待ち合わせは直接お店。

その日のパリは大雪で、慣れない雪道をおぼつかない足どりで
行き交うパリジャン達。

当初、サンジェルマン近くのイタリアンに予約を入れてくれた
知人は、この大雪に気を使ってうちの近くにお店を変えて
くれました。

それがよかった。

予定時間の少し前に着いた私は、待合わせの連れがいると
ギャルソンに伝え、入口付近で彼の来るのを待っていました。

次から次へとお客さんがひっきりなしにきて、エントランスで、
頭やコートに積もった雪を払い店内に入って来る、

その人々を眺めながら、初めて訪れたその店の様子を見渡し
観察していました。

そのお店は、La Closerie des Lilas(クローズリー・デ・リラ)。

店内は、レストランとブラッスリー、バースペースに分かれていて
それによってインテリアもお客さんの雰囲気も若干違うよう。

総体的に落着いた年齢の方が多く、少しブルジョアな雰囲気も
感じるレストラン。

そんな中にアジア人、またひとり。。。笑

予定の時刻から半時間ほど過ぎ、ようやく待ち人きたる。

知人はお店の顔馴染みのようで、あるギャルソンの名前を
口に出し、いるかどうか聞いているようだった。

しかし、そのギャルソンは休みのようで、別のギャルソンが
私達を席へ案内してくれました。

その案内された席はブラッスリーエリア。
ビストロテーブルにベンチシートとチェアの組合せが、
なにか安心させる王道ブラッスリーインテリア。

奥のバーではピアノの生演奏が流れ、より雰囲気を盛上げて
くれます。

そんな気分の乗ったところで、アペリティフにシャンパンをとり
渡されたメニューを眺めながらこのお店のスぺシャリテを探す。

メニューのラインナップも期待通りのブラッスリーメニュー。

久しくこんなお店に行ってなかった!

いろいろ考え、相談しながら決めたメニューは、生牡蠣の
盛り合わせを前菜に、リヨン名物クネルをメインに。

こんなブラッスリーにはよくある、スタンドにのった大きなお皿に
フリュイ・ド・メール(魚介)が盛られた定番メニューもあり、
隣のテーブルではそれを頼んでいました。

こちらのお店では、牡蠣をいくつかの産地から取寄せ
選ぶことが出来ました。

ギャルソンから味の特徴を聞き、その中から私達は三種類を
チョイス。 ただ、どこ産だったか忘れてしまったけれど…

牡蠣もクネルも食べたかったものばかり。
クネルに至っては、フランスを離れてから一度ほど口にしたきり
ずいぶん食べてない。。。

リヨン時代に初めてその存在を知り、それから口にするように
なりました。
もちろん家でもときどき作ったり。

どんなものかと言うと、卵がたっぷり入ったはんぺんとでも
言いましょうか。
魚のすり身に卵入りホワイトソースを合わせたもの?!を
丸め、海老のクリームソースをかけ、オーブンで焼いた料理。
簡単に説明するとこんな感じです。

そんなご馳走を肴に、この場所の話を知人は始めました。

というのも、私はこのカルチエに来たのは一度か二度。
知ってることと言えば、駅と高いタワーがあることくらいで
ほとんど知らない未知のエリア。

知人曰く、昔この界隈はモンマルトルのような場所だったとか。

芸術家や知識人などが集まり、それぞれの思想を論じ刺激し合う
文化的でエキセントリックなカルチエだったと。

今日世界的に名の知れた数々の著名人が、この地を訪れ交流し、
今の歴史に大きな功績を与えた重要な場所だったように
感じます。


その頃のパリは、芸術や文化の中心、世界の中心と
言われたほど世界から若き作家や芸術家が集まっていました。

ポール・フォールという詩人が開いた詩の集いから始まり
ピカソや藤田 嗣治、フィッツジェラルド、エミール・ゾラ
セザンヌ、マン・レイ、シャガール、マティス、レーニン・・・

あの、ヘミングウェイもその中にいた一人。
パリに住んでいた1920年代がちょうどそのころ。

その時代は、アメリカからの移住者が多く2万とも3万人とも
いわれ、パリにはアメリカ人があふれかえっていたそうです。

アメリカの禁酒法や、戦後の好景気に後押しされながら
若者を含めかなりのアメリカ人がパリを訪れていたようです。

そんな彼らが、自国の文化を持ち込んだひとつがJAZZ。

JAZZとPARIS、意外な組み合わせ。

パリ市街には、今も多くのジャズクラブなど点在しています。
その頃の持ち込んだ文化が今ではパリの一部になっているなんて。

次にパリを訪れるのが楽しみになりました。


そんな華々しい時代があり時が流れ、その頃の輝きはなくなり
サンジェルマン界隈に拠点が移ったそうです。

このお店の雰囲気も、今のようにシックではなく、
お金のない芸術家などが気軽に集まるれる親しみやすい
場所だったようです。

そんな歴史的な場所にいること、食事をしていることが
とても壮大で、なんだか目の前のお料理もより価値のある
ものに見えてきました。


それから数日後、日本に帰って本棚から老人と海を取り出し
あらためて読み返し、少しパリの余韻に浸っていました。

ヘミングウェイ 続き。。。


おまけ。

このお店で良かったことがもうひとつ。

ギャルソン。

知人と話す何気ない会話のやり取りが、ウィットに富んだ話術で
とても粋だった。

そして、書き忘れたデザートの ババ・オ・ルム(baba au rhum)。
言わずもがな、おいしかった!

そんなことも含め、さらにこのお店の良さを感じた私でした。


La Closerie des Lilas
171 bd du Montparnasse
75006 Paris
tel : 33 1 40 51 34 50
Metro Vavin
RER B Port Royal




パリ デザイン
京都 エロージュ ≪ÉLOGE de la simplicité≫





今回の滞在では本当にたくさんの物や人との出会いがありました。

そのひとつがこちら。

借りたアパートの近くにあった古本屋さん。

パリ散策一日目に通りかかったお店の前に、本の挿絵のコレクション

や、標本画が沢山並べられていて2、3見てみるとなかなか気になる物がある。

お店のウインドーを覗くとこれまたとっても素敵な本たちが!!


こちら中央、先日話していたコルマールのハンジの絵本が。


これは中も期待出来る! と、すかさず店内へ。

入り口近くにお店のご主人がデスクの山積みになった本の隙間から

『Bonjour』ボンジュールとごあいさつ。とても感じのいいムッシュー。

狭い店内には所狭しと並べられた本で溢れ返りその光景を見るだけで

私の胸はワクワク。

でもその日はいろいろ予定が詰まっていて時間がない!!

ムッシューに『また来ます!明日か明後日必ず!』

『お休みはいつですか?』『じゃあまた!』って言い放ちお店を出まし

た。

後で思うと何をわざわざ約束して来たんだろうと、別にそんなこと

言わなくてもまた来ればいいだけなのに...

きっとワクワク感が抑え切れず嬉しさを伝えたかったのかなぁ。

ムッシューもちょっとキョトンとしていたような。。。笑



そしてお約束通りその二日後にお店を訪れました。

今度はゆっくりと余裕を持って。

まずは店先に置いてあった気になっていたコレクションを。

程なく店内からこの間のムッシューが。

『ちょっと出てくるけれど息子が中に居るからね』と言い残し

出て行かれました。

ちょうどお昼時だったからランチに出かけたみたいです。

ご挨拶もそこそこに、私のコレクション選びは続きました。

しかしその日は昼間も水溜りの水か凍る氷点下になる寒い日。

後でわかったのですがその日からパリに大寒波が押し寄せて

いたのです。

じっとしていると熱がどんどん奪われていく痛い寒さ。

通りがかりの少年は『何この寒さ!!どうして!!』と半分

怒りながら呟いているのに小さくうなづく私。

いやしかし本当に寒い!絶えられず暖をとりに店内へ。



中は暖かく静か。良く見ると奥にも部屋がありそこもたくさん本が山積み。

そうしたら奥の部屋からお父さん同様感じのいい青年が。

『こっちにも沢山あるからね』と言って外のコレクションの3倍はある量

を指差し教えてくれました。

本当にいろいろなジャンルの選びきれないくらい魅力的なものが沢山。

それでも私は宝物を見つけ出すような気持ちで一枚一枚丁寧に見ていきました。

没頭している私にその息子さん『コーヒー飲む?』って言ってきて

コーヒーを淹れてくれたのです。冷えた身体には暖かいコーヒーが

しみわたり冷めかけていた身体もお陰で暖まりました。

美味しいコーヒーとコレクション選び。

なんて素敵な時間だと思っているとまた奥からその彼が来て話しかけてきました。

彼は、世界中を飛び廻り写真のコレクションしているそうで

別の場所にある彼が所有しているギャラリーではそのコレクションを

展示したりしてると話していました。

特に第二次世界大戦以後のフォトグラファーの写真やアーテイストに

興味があると。

日本にも2年前に来たとか。ちょうど東北の地震があったすぐ後で、

東京から外国人が居なくなった時期。

京都にも、あるギャラリーのところに商談に来ていたらしいです。

そんな、日本のことや写真のこと、その後の東北や日本の人々

の話をしながらしばらく談笑。

掘り出し物も見つかり美味しいコーヒーも頂けてほんと楽しい一時でした。

次回もまたこちらに新しい宝物を見つけに来ようと思います。

Merci M.Ingert!




おまけ。



その昔、乗りたいと思っていた車を発見。

イギリスの車ミュゼット。

とても手入れの行き届いた綺麗な車でひときは輝いてました。

Hermès Sevres エルメス セーヴル店
Bourg-joly malicorne マリコルン焼に会える

≪Éloge de la simplicité≫





Hermès セーヴル店の前をたまたま通りかかり気になって入ってみると

表通りからは想像出来ない素敵な空間が広がってました。

2010年11月19日OpenしたHermèsで初めての左岸店。

近くのHotel Lutetia ホテル・ルテシアの古いプールをリノベートした

インテリアは、1935年当時の美しいアール・デコの面影が残る素晴しい仕上げ。



店内に入りホールを過ぎると広大な空間が階下に広がり、思わず声を上げてしまう。

天井高10M以上はある大空間に、魚を入れておく魚籠のような囲いが配

置され、シースルーになった壁は空間を呼吸させる一体感のある贅沢なインテリアとなっています。



床はガラス素材も入ったモザイクタイルがキラキラして素敵。

プールの中の水をイメージして生まれたらしいです。

そしてここをデザインしたのが RDAI というところ。

ルナ・デュマ(1937-2009)というデザイナーがが設立したフランスのデザイン事務所。

Hermèsの店舗の多くを手掛けていた。

しかし現在この会社があるのかどうか不明。

ここセーヴル店の特徴は、ホームコレクションが充実していること。

家具やカーテン、小物などをゆったりとした空間で見ることが出来ます。

その他にBookスペースがあり、アートからファッションなどこだわり

の美しい本が並べられていました。

そこを見るだけでも楽しい。

そんな他店とは違ったHermès セーヴル店に一度足を運んでみては?


Hermès セーヴル店
17, rue de Sèvres 75006 Paris
10h30〜19h 日曜休



おまけ。。。

その昔、ちょうどジュネーヴのデザイン学校卒業間近のころ。

なんとあのHermès本店へスタージュ(インターンシップ)の面接に

行っっていたのです私。

友達の知り合いの友達(ちょっと遠い 笑)がその頃、Hermèsで建築の仕事を

していていると聞いたので、その友達に言って紹介して貰ったのです。

ただ、友達はその人がどんな仕事をしているか詳しくは知らなかったので

実際面接で会って話をしてみると、仕事内容は各店舗の修理やスロープを付けたりと

建築全般の工事をするような部署だったのです。

なので、私の分野であるインテリアデザインとはすこし異なる仕事内容だったのです。

話してみてお互い肩すかしのような残念な感じになった記憶があります。

でも、私としてはHermès本店の中へ入り面接させて貰えたただけでも

貴重だったと思う出来事でした。

でもその時はあまりそんなこと感じていなかったんですけどね。 笑

確か面接案内の手紙、記念にまだ残していたはず。

見つけたらいつかお見せしますねぇ。
パリの日常
京都 フレンチシックインテリア

≪Éloge de la simplicité≫





今回のパリ到着は、雪が舞う寒い日から始まりました。

次の日、アパルトマンのドアを開けると真っ青な空が広がっていて冬のパリでは珍しい晴れの空。

Maison & objetが始まるまで、市内を廻って新しいものや空間に出会うためあちこち散策です。



と、その前に。

大好きなクロワッサンとパン・オウ・レザン!!

ここのアパルトマンから徒歩1分のところに、日本でもおなじみ

ERIC KAYSERのブーランジェリーがあります。



早速7:00の開店とともに朝食のパンを買いに行きました。

たっくさんの種類のパンが並べられ、たち込める匂いにパリに来た

実感を得る。

何がイイって、こちらのパン屋さんは朝が早い!

焼きたてでおいしいパンが朝からありつける幸せ、なんて贅沢。

クロワッサンとパン・オウ・レザンの朝食は一日目と2日目そして

最後の朝に私の胃袋を満たしてくれました。。

その他の日はフランス人のようにタルティーヌ(バゲットにたっぷりの

バターやジャムを塗ったもの)を。

日本では、甘い朝食よりも塩味の朝食が好みなので甘ーい

朝食はパリ仕様。でもサラダとチーズはプラスしてバランス良く。



こんな綺麗な夕日を見ている時は、次の日から氷点下と雪という恐ろしい寒波に見舞われるParisなんて想像もしなかった。


LE BON MARCHé RIVE GAUCHE ボンマルシェ リヴゴーシュ
エロージュ 京都は、 インテリアデザインのご提案を致します。

≪Eloge De La Simplicité≫





ボンマルシェは、160周年を記念し、今日までのロゴデザインの歩みをパネルにし展示してありました。



160年間、何年かに一度新しいロゴでその頃の時代の今を表現していました。



1852年からアーティスト、デザイナー、グラフィックデザイナーそしてクリエーターと時代を駆け抜けるの旬のアーティストが旬のデザインを表現して。

時代を超えたデザインは、今見ても褪せることなく新鮮さを感じます。




こういう歴史を目のあたりにするたび、フランスデザインの奥深さを感じます。

日本では、葛飾北斎から歌川広重や国芳に至る辺りです。

タイポグラフィには無縁の時代。

でも、日本は日本で誇らしい特有の美術歴史がありそれはそれで素晴しい!




Parisは雪。。。Il neige a Paris.
パリから直輸入 Blanc d'ivoire  Mis en demeure

≪Éloge de la simplicité≫





昨日16:40ごろCDG空港に到着しました。

パリは雪。。。と上空で機長がアナウンスしていた通り

雪がちらつく寒空。

気温は3℃。。。寒そう。。。と外を眺めながらパリ市内へ。

昨日は、パリで同性愛者結婚についての大きなデモがありました。

鉄道はストで一部区間、電車が走っていないとか、TVをつければ

年金問題や失業問題の話など、いつもと変わらぬ?!フランスをさっそく味わったような夜でした。



今回はアパルトマンを滞在先と決めました。

予約がギリギリになり、この時期のparisはメゾン&オブジェや

ほかの展示会などで便利なホテルを取るのは至難の業。

何よりもアパルトマンだとキッチン付きで気兼ねなくくつろげるから。

大好きな食材を買い込みゆっくりとする食事が疲れなくて私は好き。

もちろん外食もいいですがやはり胃が疲れてしまいます。

こちらは広くて便利でお手ごろで、パリに住んでるように居られます。


今日は晴れのパリ。

でも寒さは厳しい!!

さあ、しっかり着込んで街にくり出します!

Bonne journee!!

Paris コーヒー事情


ここ最近パリのコーヒー事情もさま変わりしてきました。

いつも変わらない味で提供されるCAFEで飲むエスプ
レッソのコーヒー。

テラスでのんびり一杯のコーヒーで過ごしても、何のおと
がめもなく、それぞれの時間を楽しめる場所。

旅先で訪れたとしてもなんだかパリジャンになった気分
になれる...


歴史的にもCAFEは、文学や政治を議論する場として
18世紀から発達したという社交の場といわれています。

有名な芸術家や作家もこの交流の場から旅立っていったと
言っても過言ではないほど、社会的にも大きな役割を果た
してきました。

しかしこのCAFEに変化が...

1月に行った時にもスターバックスの多さに驚いていたの
ですが、4月に行ってさらにお店が増えていたのには驚き
ました。

一時の某ハンバーガーチェーンの増殖ぶりと同じように。


そしてCAFEで注文した時の変化も。

いつも”アン カフェ シルブプレ”と注文すると。
”ウイ”と言ってギャルソンがエスプレッソを提供してく
れました。

ところが、今回(きっと1月の時もだったと思うのですが)
いつものようにCAFEを注文すると必ず”エスプレッソ?”
と聞いてくるのです。

私の中ではフランスで飲むCAFEはエスプレッソであって
アメリカンなコーヒーはありえなかった。
ましてやギャルソンも尋ねるなんてことはありませんでした。

しかし事情は変わっていました。

その理由は、いま若者の中でシアトル系のコーヒーが流行っ
ていることなのです。

シアトルでコーヒーを学んできた若者が、日本で言われる
スペシャリティコーヒーを(希少価値のあるほんの一部の高
品質豆)豆から仕入れ、焙煎まで行なうこだわりのコーヒー
ショップが増えてきたから。

今までCAFEはコーヒー業者がエスプレッソマシーンとカ
ップを無償で提供してくれ、お店は選択の余地なく二流品を
仕入れて提供していた。

それがフランスのコーヒー品質が向上しなかったと要因だと
言われたりしています。

苦味のある日本人には飲みにくいコーヒーが、当たり前だと
思っていたフランスのコーヒー。

ひと昔前の日本と同じようにアメリカから品質の良くない
コーヒーを押し付けられていた時代は終わりました。

いまや日本も自由にコーヒーを輸入出来るようになり、
美味しいコーヒーを味わうことが出来ます。

それがいまフランスにもやってきています。

このままでいくとシアトル系のCAFEがスタンダードに
なって、今までCAFEで飲んでいた苦みのあるコーヒー
はなくなっていってしまうの?!と思ったりもします。

フランス文化のひとつであるCAFEが新しい時代の波に
のまれようとしています。

しかし味がどうであれ、今まで通りテラスでパリジャンに
なりすまし、行き交う人を眺めながらCAFEに座り時を
過ごすのは、日本人の憧れですね...
Marche aux puces de Vanves


パリの南に位置するPort de Vanvesの蚤の市へ。

と、思って行ったのですがなぜか古本市へ迷い込んでしましました。
でもそれが良かったのです。

この日は朝から少し荒れ模様、でもスケジュールを組んでいたので
取り合えず行ってみようと駅を降り立ったのですが、はっきりした
位置を調べていなかったので道すがら尋ねたのです。

犬を連れたご夫人。この人だったらきっと近所の人だろう…

蚤の市?!本の市場ならここをまっすぐ行って…
と親切に教えて頂いて無事到着。
雨はほとんど小ぶりになっていたのですがその市場は屋根つき♪
でもかなり冷え込んでいて手はかじかんでました。

到着して早速、物色開始!





私の目はきらきら☆
植物の標本など綺麗な花の本。




表紙や装丁などのデザインも惹かれます。





子供の絵本などもかわいい挿絵のものがあります。


先ほど道案内をして下さったご夫人、なんと市場でお店を出されていました。
とても親切な方でしたので後で一冊購入させて頂きました。


何冊か挿絵や装丁が綺麗な本を購入して、もともと行く予定だった
蚤の市へ行ったのですが、そちらはあまり興味をそそるような
美しいものには出会えませんでした。

その日の午後には雨も上がり、気温も春らしくなって気持ちよく
帰りにテラスで大好きなミントたっぷりのモヒートを♪



しあわせ〜




Parisへ再び…

The Makers Project and photographer, Jennifer Causey.


明後日からまたParisへ。
急遽決まってばたばた…

いろんなこと決めなきゃいけなくて
立ち止まってる暇はなさそうです。

明日は芦屋。
帰って打ち合わせ。

荷造りしないとなぁ。